| 雲仙普賢岳噴火 | 
| 発生日 | 地震名 | その他の地震名 | M | 最大震度 | 死者・行方不明者(人) | 特記 | 時分 | 緯度(度) | 経度(度) | 深さ(km) | 全・半壊戸数 | 
| 1991/06/03 | 雲仙普賢岳噴火 | 43 | 16時8分 | 
| < 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[12] | 5進む▼ | 
	
  | 
  社説 大地震への備えを怠るな | 毎日新聞 | 1993/07/14 | TOP | 
	
  | 
  史上最悪の津波災害 日本の原発も危険 津波襲来場所にわざわざ原発 | たんぽぽ | 2005/01/25 | TOP | 
	
  | 
  島村英紀 『火山入門――日本誕生から破局噴火まで』 | NHK | 2015/05/01 | TOP | 
| フランス・パリ大学の理学部に行くと、廊下の壁いっぱいに火山の噴火の大きなカラー写真が貼ってある。フランス本土には火山はない。しかしパリ大学の地球物理学教室には多くの火山学者がいて、火山にあこがれながら研究をしているのである。(後略) | 
	
  | 
  「多くの犠牲者を生む"火山泥流"」 連載コラム「警戒せよ! | 島村英紀 | 2016/05/27 | TOP | 
| 日本最大級の火山泥流が発生してから90年がたった。これは、1926年5月24日、北海道中央部にある十勝岳(2077メートル)が噴火して大規模な火山泥流が人々を襲ったものだ。(後略) | 
	
  | 
  パニックを恐れるあまりに起きた悲劇 | 島村英紀 | 2016/06/10 | TOP | 
| 長崎県・雲仙普賢岳(1483メートル)の噴火から25年がたった。地球物理学者は苦い思いを噛みしめている。(後略) | 
| ▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[12] | 5進む▼ | 
	
  | 
  世界が震撼した大火砕流 | 島村英紀 | 2017/06/16 | TOP | 
| 6月は長崎県島原半島にある雲仙普賢(ふげん)岳で26年前の1991年に「戦後最大」の火山災害を生んでしまった月だ。このときの火山災害は火砕流だった。(後略) | 
	
  | 
  ハザードマップの教訓と課題 | 島村英紀 | 2018/05/18 | TOP | 
| 7年前の東日本大震災はまだ終わってはいない。いくつかの裁判がまだ決着が着いていないし、防潮堤や土地のかさ上げ工事が続いている。津波被害で悲惨だったのは、いったん避難した人々を襲った「二次」被害だ。(後略) | 
	
  | 
  雲仙普賢岳 火砕流の再来か | 島村英紀 | 2019/11/08 | TOP | 
| 10月の末に、九州大学の火山研究者と地元の長崎・島原市の防災関係者ら約80人が雲仙・普賢(ふげん)岳で、不安定な状態で乗っている溶岩ドームの変化を調査した。(後略) | 
	
  | 
  政府も自治体も問題だらけ・・進まぬ火山シェルター設置 | 島村英紀 | 2020/02/14 | TOP | 
| 御嶽山で戦後最大の火山の悲劇が起きたのは2014年9月だった。犠牲者はシェルター(待避壕)のない御嶽山で逃げまどい、そして63人が命を失った。(後略) | 
	
  | 
  前兆あったアイスランド首都で800年ぶり噴火 | 島村英紀 | 2021/04/02 | TOP | 
| アイスランドで噴火が起きた。南西部のレイキャネス半島で3月19日夜、火山が噴火した。とは言っても日本と同じく地震と火山の国だから珍しくもない。だが、今回の噴火は特別だった。(後略) | 
| ▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[12] / 記事総数[12] | 
	
  | 
  豪雨が引き起こした火砕流 | 島村英紀 | 2021/12/17 | TOP | 
| インドネシア・ジャワ島の最高峰スメル火山(標高3676メートル)の噴火がここ2週間続いている。死者行方不明者はすでに50名以上に上っている。一部の報道では「溶岩流」にのみこまれたとあるが、間違いなく「火砕流」だ。溶岩ではない。(後略) | 
	
  | 
  15000人の命を奪った島原大変肥後迷惑から230年_福和伸夫 | ヤフー | 2022/05/16 | TOP | 
| 火山と津波今年の1月15日にトンガの海底火山が巨大噴火しました。噴火による空気振動が潮位変動をもたらしたとみられ、津波のような現象が日本の太平洋岸で観測されました。火山と津波は一見関係ないように見えますが、津波のうち、1割(後略) | 
| 記事終了 |